当面の間、受付終了時間が18:00までとなります。
火・木・土のお昼休憩時間(13:00〜15:30)は手術対応を行なっております。
手術の状況によっては、午後の診療開始時間が遅れる場合がございます。
ご理解、ご了承くださいますようお願いいたします。
土曜/日曜/祝日も診療
目の痛み、かゆみ、視力低下など些細なことでも気になることがありましたら何でもお気軽にご来院ご相談ください。
ピントを合わせるためのレンズの役割を持つ水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出る病気です。発症の原因としては加齢が最も多く、早い人では40歳位から発症することもあります。自覚がなくても40歳を超えたら診察を受けてください。早めの診察で合併症などの多くのリスクを回避することができます。
視神経がおかされ視野が欠けてしまう病気です。白内障と並んで中高年の代表的な眼の病気で、中高年の20人に1人が何らかの緑内障をもっていることが予測されています。
自覚症状が少ないため、多くの人たちが緑内障と気づかないことが多く、40歳を過ぎたら一度眼科で診察をうけることをおすすめします。
緑内障、網膜裂孔、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、後発白内障などの治療を行います。
レーザーにより、これまで治療ができなかった部分を治療できたり、手術をしなければ治せなかった病気を治療できるようになりました。
お子様の近視抑制治療なども対応しています。学校健診で眼科の受診を勧められた場合は、お気軽にご相談ください。子どもは視覚などの異常を自覚できなかったり、自覚していても症状を伝えられなかったりするため、発見が遅れることがあります。
お子様の仕草で気になることがありましたら受診されることをおすすめします。
当院では、日帰り白内障手術をはじめ、緑内障、網膜硝子体手術、外眼部手術など、眼科手術全般に対応しております。
瞼の脂腺や汗腺が細菌感染によって急性に化膿するもので、瞼の縁近くが赤く腫れて、押さえると痛みがあります。
治療は抗生物質の点眼や内服を行います。化膿が進んだ場合は切開して膿を出すこともあります。汚れた手で目をこすったりしないよう注意が必要です。
「アレルギー性結膜炎」の中でも、花粉など特定の季節にのみ症状があらわれるものを「季節性アレルギー性結膜炎」といい、カビ、ダニ、ハウスダストなどが原因で1年中症状がみられるものを「通年性アレルギー性結膜炎」といいます。
花粉によるアレルギー性結膜炎は症状が出る前から、お薬による花粉症の「初期療法」を始めることが重要です。毎年花粉によるアレルギー性結膜炎に悩まされる方は、早めにご相談ください。
結膜炎とは、結膜が赤く充血して炎症を起こす病気です。感染で起こる細菌性結膜炎、ウィルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎などさまざまな種類があります。
涙の分泌量が減ったり、涙の質が低下することによって、目の表面を潤す力が低下した状態をドライアイと呼びます。PCやスマートフォンの普及に伴い、年々増加傾向にあると言われています。目の乾燥感だけでなく、異物感・目の痛み・まぶしさ・目の疲れなど、多彩な慢性の目の不快感を生じます。目を使い続けることによる視力の低下も起こります。気になる方はお気軽にご相談ください。
お一人お一人の視力やライフスタイルに合わせ、適正なメガネ、コンタクトレンズの処方を行います。 お気軽にご相談ください。
網膜をカメラにたとえるとフィルムに相当します。この網膜の視力の中心を黄斑部と言います。黄斑部の網膜のすぐ下に病的な血管(脈絡網膜新生血管)が発生し、ここから血管の中の成分が漏出したり出血したり、網膜が剥離したりする病気です。50歳以上の約1.2%(80人に1人)に見られ、年を重ねるごとに多くなり、患者数も年々増える傾向にあります。
抗VEGF硝子体内注射やレーザー照射による治療を行います。
視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・かすみ眼・充血などの眼症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休養をとっても十分に回復しない状態です。老視(老眼)は、40歳前後から始まる老化現象のひとつですが、眼精疲労の要因ともなります。あまり目が疲れやすいようであれば、眼科を受診しましょう。
糖尿病は、血液中の糖分(血糖)が多くなり(高血糖)、その結果、全身の血管や神経がしだいにおかされ、目や腎臓をはじめ、全身のいたるところが障害される病気です。初期は自覚症状が乏しいため、気がつかないうちに病気が進行してしまい、 ある日突然、眼底に大出血や網膜剥離を起こして、失明の危機にさらされることがあります。早期発見・早期治療が糖尿病網膜症では何よりも大切です。